カネボウ 小青竜湯

カネボウ 小青竜湯

2007年2月21日 登録
価格 1,880円
在庫情報
店舗:34件
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2016年6月4日03:28

(名無し)さん
ID:dMfH9QeFvP

●「小青竜湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書「傷寒論」に収載されている薬方です。
●うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出る方の感冒、アレルギー性鼻炎、花粉症な
どに効果があります。

●使用上の注意
■■してはいけないこと■■
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
次の人は服用しないでください
生後3ヵ月未満の乳児
■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸の弱い人
(5)発汗傾向の著しい人
(6)高齢者
(7)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
(8)次の症状のある人
むくみ、排尿困難
(9)次の診断を受けた人
高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を
中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気、食欲不振、胃部不快感

まれに下記の重篤な症状が起こることがある。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

症状の名称・・・症状
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息
苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続した
りする。

偽アルドステロン症、ミオパチー・・・手足のだるさ、しびれ、つっぱり感や
こわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。

肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、
褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

3.1ヵ月位(感冒に服用する場合には5~6日間)服用しても症状がよくならない
場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して
ください

4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


●効能・効果
体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:
気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症


●用法・用量
次の量を1日2回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15才以上)・・・1包・・・2回
15才未満7才以上・・・2/3包・・・2回
7才未満4才以上・・・1/2包・・・2回
4才未満2才以上・・・1/3包・・・2回
2才未満・・・1/4包・・・2回

<用法・用量に関連する注意>
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場
合にのみ服用させてください。


●成分・分量
成人1日の服用量2包(1包2.25g)中、次の成分を含んでいます。
成分・・・分量
小青竜湯エキス(3/4量)(マオウ・シャクヤク・カンキョウ・カンゾウ・ケイヒ・
サイシン・ゴミシ各2.25g、ハンゲ4.50gより抽出。)・・・3,900mg

添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールを含有する。

<成分に関連する注意>
本剤は天然物(生薬)のエキスを用いていますので、顆粒の色が多少異なることがあ
ります。


●保管及び取扱いの注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限のすぎた商品は服用しないでください。
(5)1包を分割した残りを服用する時は、袋の口を折り返して保管し、2日をすぎ
た場合には服用しないでください。

[その他の添付文書記載内容]
健康アドバイス
●体を休めましょう
かぜを早く治すためには睡眠を十分にとって、体を安静に保つことです。
また、体力をつけるため、栄養のバランスのとれた食事を心がけましょう。
●換気に気をつけましょう
空気が汚れていると、咳を誘発することにもつながります。暖房中でも、ときどき窓
を開けて新鮮な空気と入れ替えましょう。湿度の低下にも注意してください。
●体を温めましょう
かぜをひいた時は、胃腸に負担をかけないおかゆや、温かいミルクなどが適しています。
また、体を温めるには「しょうが湯」を飲用するのも一つの方法です。

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